
🧠「小1プロブレム」や
🌀「中1ギャップ」
とのキーワードをお聞きした方も多いと思います。
今の日本社会の根深い重要課題の一つが、
📈右肩上がりに増え続ける不登校生徒数です。
小中学校合計で、
日本全体では30万人超
大阪市内では7000人超
に及びます。
これは、1クラスに1~2人は不登校の生徒がいるという状況を表します。
👶保育園や幼稚園の時には楽しく通っていたのに・・・
🏫小学/中学にあがったら急に学校に行きたくないと言い始めて・・・
そんな周りの家庭の声をお聞きすることも珍しくない、そんな時代になっています。

かつては「登校拒否」と言われていました。
今ではそれも一つの在り方、ということで、「不登校」に表現は改まりましたが、
それでも「不」というネガティブな社会の捉え方は変わっていません。
学校に行か(け)ない本人も、そして家庭も、もちろん学校側も、みんなが悩み、苦しい、
そんな不登校問題ですが、
💡一番の課題は、他に行く場所・居場所が(殆ど)ない、という選択肢のなさ、にあるとグローリッジは考えます。
💬「通ってみたらなんか合わない」
そんなコミュニティ不和は、我々大人でもよくあります。
💼入った会社がなんか違うから転職した。
🎨入会したサークルが違ったから別のところに入りなおした。
💔付き合ってみたけど違ったから別れた。
自分や相手のどちらが悪いとかではなく、相性の問題であわない。から違うところでやりなおす。
🧑🏫大人なら普通にする仕切り直し、違う選択肢を探すということが、
なぜかこの国では、小中学生には、その学区の小学校に通うという一つの選択肢しか基本的になく、そこに合わないと「登校拒否」や「不登校」となって行き場をうしなってしまうという。
🌍多様性を認めよう、色んな個性があっていい
そう言いつつ、学校教育は多数への平均的アプローチを前提にしているため、規律や制限が多いし、授業の内容やペースに外れてしまう子も多い。
📚学校が合わない、面白くない
そんな子どもたちが増えていくのは自然なことです。
💡大事なのは「外れてしまうこと」ではなく、「行き場所がないこと」。
だから我々は、そうした子どもたちに対して、エネルギーを再度充電して、また再スタートを切れるようになる、笑顔あふれる居場所を用意したい、
そんな思いで、
🌈フリースクールSmile、をオープンすることにしました。
🌿フリースクールSmileは、新設拡張した阿波座スクール8Fの、広々とした芝生フロアが舞台です。

自身の不登校と、息子の不登校を克服したスクール長を筆頭に、不登校の子どもたちやご家庭を心から応援したいというスタッフで運営します。
📝その子のペースにあわせた毎日のカリキュラム設計、
🎨夕方からはグローリッジの多彩なレッスンラインナップの学童利用もOK。
😊子どもたちがここで笑顔になる
そんな居場所を9月からスタートします。
📆6月から月1回、説明会や茶話会などを開いていきますので、ご関心の方はぜひお気軽にご連絡、ご参加くださいね。
専用の公式LINEにまずはご登録ください。
🌟グローリッジはこれからも子どもたちの幸せと成長のために頑張ってまいります。